アバンセライフサポート・ファウンダーのつぶやき

フードバンクの実態

  先日、熊谷俊人千葉市長からお声がけいただき、私が千葉市で理事長を務める社会福祉法人初穂会の幹部社員5名とともに市役所にて1時間余り懇談しました。
市長はフードバンクの実態を知りたいようで、初穂会が運営する特別養護老人ホーム稲毛こひつじ園のフードバンクシステムとサポーター制度についてご説明し、日本では食品ロスが年間1人当たり51kg×1億2,600万人、膨大な量の食品が廃棄され、環境汚染が進む一方、格差社会のもと母子家庭、寡婦、非正規労働者の貧困がより深刻になっており、これらの現状を解決する一助となればと思い、食がつなぐ新たな連帯を目指したいと考え始めたことや、フードバンクの波及効果は大きく、地域との連帯、求人効果、職員にも持って帰っていただくので家族のみなさんも楽しみにしているなど二次的効果の方が大きくなっていることを報告しました。

こひつじ会フードバンクシステム図

こひつじサポーター制度の図

社会福祉法人初穂会作成資料より


  今後は、農福連携が大きな柱となりそうですが、千葉県は千葉市を中心とした人口集積地域と九十九里浜、房総半島等の過疎地域との格差が年々広がっています。フードバンクやフードドライブを通じ、耕作放棄地と都市の団塊世代との連携モデルを模索していきたいと考えています。

2020年11月30日(月)

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